地歌箏曲を愉しむ

琴と三味線の魅力をご紹介します。

私の一碗

 

お気に入りの茶碗との出会い

 

 茶道資料館で開催される秋の特別展が興味深い。大徳寺をはじめとするのお寺の住職、茶道三千家の道具を代々制作している千家十職、美術館の館長、教育機関の学長、老舗の代表ら、京都の六十五人が語る六十五椀それぞれの想い―。しっくりと手に馴染んで愛着のある茶碗、代々受け継がれてきた大切な茶碗、自ら作陶したお気に入りの茶碗など、各々にとってかけがえのない一碗が出品され、その茶碗の魅力、茶碗との出会いや心に残るエピソードが出品者からの紹介文とともに展観される。

 

▼茶道資料館 特別展「私の一碗」チラシ

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 私の一碗は、まだない。これからどんな出会いが待っているのだろう。

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