地歌箏曲を愉しむ

琴と三味線の魅力をご紹介します。

『八重衣』

春夏秋冬 今日このごろも、いつだって本調子

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おすすめ度:★★★★
難易度:★★★★★☆
作曲者:石川 勾当/三絃原作
    八重崎 検校/箏手付

歌詞:小倉百人一首より)
君がため 春の野に出でて 若菜つむ 我が手に 雪はふりつつ(光孝天皇
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の ほすてふ 天の香具山(持統天皇
み吉野の 山の秋風 小夜更けて ふるさと寒く うつなり(参議雅経)
~手事~
秋の田の 刈穂の庵の 苫をあらみ 我手は露にぬれつつ(天智天皇
きりぎりす 啼くや霜夜の 狭筵に かたしき ひとりかも寝ん(後京極摂政太政大臣

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